「小児がんとその家族が最も必要としている”真新しい”居場所を」

 

　小児がんと重い病気を抱える子どもたちとその家族を支援するため、子どもたちへの学習機会の提供、子どもたちやその家族の交流の場を提供することで、小児がんと重い病気を抱える子どもと、それを支える家族の精神的負担の軽減を図り、充実した生活を未来につなぐことのできる社会づくりに寄与することを目的としています。

　

　中長期目標として、日本にはまだない新しい形の、例えば海や山に行った気分になれるような、体験型・勉強託児施設のあるファミリーハウスの創設掲げています。子どもたちもご家族も充分に気を休め、痛みを忘れ楽しんでもらえる時間を作りたいと考えています。